GL工法の壁補修

こんにちは、Re-createdeです。

今回のご依頼は町田市のお客様です、工事内容はIKEAのキッチンを施工する際に壁がGL工法だったいうことで

補修をしてキッチンを付けたいというご依頼だったので補修をして取り付けをしました。

今回はー壁補修編ーです。


Before

今回、補修を行うGL工法の壁です。 ここにIKEAののキッチンを取り付けたいといいこということです。

ここで今回のGL工法というものを紹介します。


■GL工法の一般的な納まり
コンクリート壁にGLボンドで石膏ボードを張る、というGL工法の基本的な納まり図は以下のような関係になっています。

そのまま言葉通りの納まりになっていますよね。
上図ではコンクリート壁に厚さ12.5mmの石膏ボードを張っていて、これがGL工法の最も一般的なパターンではないかと思います。
コンクリート下地にGL工法を採用する場合、石膏ボードを1枚だけ張っておき、その上にクロスなどの仕上材を施工する場合が多いです。
これで充分壁としての機能を果たしてくれることになります。


お分かり頂けましたでしょうか。 ですのでここにビスを打ってもきかないということです。

なので、この上から12㎜の厚さのコンパネ(コンクリートパネル)を張って補修をしていきます。

 

ここで一つ…誠に申し訳ありません…、コンパネを張った工程の写真を撮り忘れてしまいました……

すみませんが、忘れてしまったので飛ばせて頂きます。


After





一気に飛んでしまいましたが、クロスを張る前にコンパネを張り、パテをして乾かせてから

クロスを張ります。  この写真がクロスを張った後の写真です。

貼る前はホワイトのクロスでしたが、補修をするということでクロスも別の物に張り変えさせて頂きました。

ガラッと雰囲気が変わりました。今人気のレンガ調のクロス、やはりお洒落ですよね。

お客様も大変喜んでくれていました。  今回は補修までを書かせて頂きました。

次回はこの工事の続きを書かせて頂きますので拝見よろしくお願いします。

 

 GL工法でお困りの方、壁の事でお困りの方、クロスを張り変えたいと考えている方、

お見積り・ご相談は無料なので是非、お気軽にご連絡ください。