話題のエコカラットご紹介します。

こんにちは。Re-createです。

今回は、しあわせつくるウォールECOCARAT(エコカラット)

うれしい空気と暮らしをつくる壁材。をご紹介をいたします。

エコカラットってどんなもの?

その1。 ちょうどいい湿度を保ちます。

ジメジメのもととなる余分な湿気を、ドンドンと吸収。

カラカラの時は、貯金した湿気を放出し湿度を補充します。

その2。 ニオイすっきり。

窓を開けていても消えない生活臭を、大幅に脱臭。

原因成分を吸収して、ニオイ問題の解決をサポートします。

その3。 有害物質フリー。

空気中に漂う、ほうっておけない有害物質を吸収・低減。

目には見えない不安から、家族みんなを守ります。

このように、季節だけでなく1日の中でも天候や気温によって

目まぐるしく変化する室内湿度をちょうどいい湿度に。

生活臭となるニオイの成分を吸着し、脱臭・軽減。

エコカラットなら、1日中室内を快適空間にしてくれます。

 

 

おすすめ1 リビングルーム・TV台上等

冬の暖房により起こりやすい結露を抑え、イヤな湿気を吸収し、部屋干しによるイヤな臭い、ジメジメの解消に効果を発揮するエコカラットをリビングルーム壁1面やTV台上にデザイン張りし、オシャレ空間と快適空間を同時に得ることができます。

TV台上は更に関節照明を追加すれば、素敵なライトアップを演出してくれます。

 

 

おすすめ2 トイレ

換気扇や窓がなくても、生活臭を大幅に脱臭。ニオイの原因成分を吸収しニオイ問題の解決をサポートするエコカラット。

壁1面やデザイン張り(床面積の1/2以上)を施工することで、しぶといトイレ臭だってなかったようにできます。

 

 

おすすめ3 ペット

家族同然の存在とはいえ、やはり気になるペットのニオイ。

エコカラットを張ってからは、そんなニオイも気にならなくなり、キレイな空気のリビングでリラックスできるようになりました。と反響を頂いています。

 

 

 

おすすめ4 寝室

梅雨時期の湿気や寝汗などで、寝室の壁や布団にカビが発生したり

、ベッドの湿っぽさは不快ですよね。そんな寝室にもエコカラットを張るだけで、カビを防ぎカビ臭さもなくなり、ベッドや布団の湿っぽさも解消され、ぐっすり寝なれるようになります。

ベッドのヘッドボードとしてエコカラットを張れば、オシャレな寝室も演出できます。

 

 

 

エコカラットの施工方法をご紹介いたします。

DIYショップ RESTAからお借りしました。

 

施工する前の準備

施工場所の床がボンドなどで汚れないようにマスカーや新聞紙などで養生をしておきましょう。

 

 

 

壁紙の上から施工する場合

下地となる壁紙がビニル系、布系であれば壁紙の上から エコカラットを貼ることができます。

エコカラットの重みで壁紙が剥がれ落ちるのを防止するためにエコカラットを貼る範囲にタッカーを数箇所打ち込み、壁紙の継ぎ目がある箇所は必ず継ぎ目をまたぐようにタッカーを打ち込みましょう。

 

 

 

 

 

施工時の注意

エコカラットは非常に割れやすいので、扱いに気をつけましょう。少しの衝撃で割れてしまいます。

 

 

 

 

エコカラットを貼る位置を決めましょう

エコカラットを施工する場所を決めます。

 

 

 

 

 

貼る位置に照明スイッチなどがエコカラットにあたらないか確認しておきましょう。

 

 

 

 

 

貼り付け場所を決めたらエコカラットを貼るためのガイドラインを引きます。この時必ず水平・垂直に線を引きましょう。

 

 

 

 

 

作業ポイント

水平線を引く時は、床からエコカラット貼り付け位置までの寸法を2点とり、チョークリールで点を結びます。

 

 

 

 

垂直線は、エコカラットの仕上がり寸法の長さをとり、そこからチョークリールを下げて糸が静止したところで線を引きます。

線が引けたら水平器を使って線が傾いていないか確認しましょう。

 

 

 

 

ガイドラインからはみ出した線は消しゴムで消しておきます

 

 

 

 

 

エコカラットの仕上がりサイズの線が引けたら、そのラインから5mm内側に線を引きます。

 

 

 

 

 

この線の内側がボンドを塗る範囲になります。その線に沿ってマスキングテープを貼りましょう。

 

 

 

 

 

 壁紙を剥がそう

マスキングテープ内側のラインに沿って定規を当てながら切り込みを入れていきます。

 

 

 

 

 

切り込みを入れたところから壁紙を剥がします。

 

 

 

 

 

壁紙を剥がしたら、エコカラットを貼り始める時に基準となる線を引きます。基準線はエコカラットのデザインにより異なります。
※割り付け図は説明書を参考にして下さい。

 

 

 

 

 

専用接着剤を塗ろう

専用接着剤の袋の先端をカットし、直接壁に塗りつけていきます。

 

 

 

 

 

付属のクシヘラで隙間なく、均一に塗り伸ばしていきます。

 

 

 

 

 

接着剤が塗れたら、マスキングテープを剥がします。ダンボールなどで巻き取ると手を汚さず取り除くことができます。

 

 

 

 

 

エコカラットを貼っていこう

基準線に合わせてエコカラットを貼り付けていきます。手の平で、広い面積をやさしく押してしっかり接着させましょう。(エコカラットは大変割れやすいので叩いたり、強く押したりしないように注意!)

 

 

 

 

 

1枚目に貼ったエコカラットを基準に隙間が出来ないように貼り進めていきましょう。

 

 

 

 

 

接着剤がエコカラット表面や壁面に付いてしまった時は直ぐに拭き取りましょう。

 

 

 

 

 

エコカラットの貼り付け作業時間は、接着剤塗布後20分程度を目安にします。

 

 

 

 

 

エコカラットのズレを防ぐために接着剤が乾くまでの間、押しピンで最下部を支えておきます。

 

 

 

 

 

2時間ほどで張り終わりました。

 

 

 

 

 

ご紹介してきましたエコカラットいかかでしたか?

いいことだらけの建材ですよね。ほんとおすすめしています。

施工方法もご紹介しましたが、やっぱりプロにお任せしたいと

思いましたら、施工料金や他のデザイン等、ご気軽にお問合せください。

現調・お見積もりは無料です。

 

スタッフ一同お待ちしております。